『Chris's Crime』
Author:アジュンマ♪ ものぐさなオバサンの独り言や特に心に残ったドラマや映画をHPと関連してあらすじの形で紹介しています♪ ホームページ【アジュンマの部屋北海道】でもお気に入り韓国ドラマの部屋Javaの部屋 旅の部屋相田みつを詩の部屋アジュンマ見聞録、他いろいろ作っています。併せてご覧ください♪両方とも、ホッとくつろげる部屋作りを目指しています♪ 古い記事でも足跡を残していただけたら嬉しいです♪
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韓国ドラマ「復活」 「魔王」と同じく、重くて見ごたえのある作品韓国映画 「JSA」 の動画(MV)を見つけ、HPでUPしました♪ コチラ↓http://kj-hokkaido.com/dorama/jsa/jsa.html久々に見た イ・ビョンホンssi やっぱり素敵です^^♪
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(韓国映画) JSA (監督)・・・バク・チャヌク (キャスト)・・・ソン・ガンホ イ・ビョンホン イ・ヨンエ キム・テウ シン・ハンギョン
南北対立の中、北朝鮮と韓国の国境にある 共同警備区域 (Joint Security Area ) JSAで起きた、射殺事件から 物語は始まります。
その事件の当事者、韓国兵士(イ・ビョンホン)と 北朝鮮兵士(ソン・ガンホ)の異なる供述・・・ 真相を捜査するため派遣された、韓国系スイス人の女性将校 (イ・ヨンエ)によって真実を追っていきます。
追い込まれても秘密を守り通す、南北兵士の友情と絆・・・ やがて真相が明らかになった時 待っている切なく悲しい結末・・・
実際に今も続く、南北対立という重いテーマですが キム・グァンソクの「二等兵の手紙」や「宛のない手紙」等の曲も流れ 感動の映画でした。 実は、感動と かっこいいビョンホンssiに見とれて、 私の頭では一度で理解できないところがあり 二度目に観た時、やっと真実が明らかになったのでした(笑)
そして、とうとう板門店まで行ってしまいました。 ホームページ「アジュンマの部屋北海道」の、アジュンマの旅でも 紹介しています。コチラ↓ http://kj-hokkaido.com/tabi/tabikankoku2/tabikankoku2.
板門店の旅 2004 6
ソウルから北へ60km、軍事境界線が朝鮮半島を分断しています。 その境界線から南北にそれぞれ幅、約2km計4kmの地帯が 非武装地帯とよばれ、唯一南北が繋がっている場所が板門店です。 1950年から3年余りも続いた朝鮮戦争も 会談による休戦交渉の 場所を中立区域にする意味で、北緯38度線上の板門店に移し 難航の会談の末、ようやく1953年7月に休戦協定が結ばれました。 そして板門店は、UN軍(米軍部隊の在韓国連軍)と北朝鮮側の 共同警備区域(Joint Security Area=JSA)となったのです。 ポプラの木事件・・・当初、幅800mほどの この区域内に境界線は 存在せず、南北兵士は、自由に往来していました。 しかし、一本のポプラの木を切る切らないという いざこざで 米軍兵士2人が斧で殺された事件以降、直接接触がないよう JSA内にも軍事境界が引かれ、南北兵士はいかなる場合においても 互いの領域を超えてはいけないことになりました。 帰らざる橋・・・・・・・そのポプラの木の近くにある橋で 休戦後、 両側の捕虜がこの橋を渡って送還されるとき、北か南か帰る国を選択し この橋をどちらかに渡りきったら二度と戻れなかったことから この名がつきました。 警備兵士・・・・・・・・韓国では2年〜2年半の兵役義務がありますが、 板門店のUN軍所属韓国軍の配属条件は厳しく、 身長 体重の制限、家柄や一流大学、 そして英語力まで問われ エリートが集まる精鋭部隊ともいわれています。 【ブルー文字・・るるぶワールドガイド(ソウル)参考】
板門店は個人で自由に観光することは出来ず、必ず現地の 板門店ツアーの申し込みをして観光しなければなりません。 半日コース、一日コース(昼食付)等があり、 私は一日コースを申し込みました。 参加の際のいろいろな注意事項があり、だらしない服装は禁止です。 (ジーンズ Tシャツ 半ズボンや ミニスカート サンダルなど)。 板門店までの自由路[釜山からソウルを経て板門店、 そして北朝鮮の平壌を通り中国へと続く道路。 将来の統一への希望を込めた名前。] を走るバスの中でも、流暢な日本語を話す女性のガイドさんから、 現地での注意事項など厳しく指導をうけました。 とても綺麗な若いガイドさんだったのですが、低い押し殺したような声で 「以前、ふざけて境界線をまたいだ人がいて、その時バスに 同乗していた人全員が夜遅くまで取り調べを受けたのです」等の話に 車内はピーンと張りつめた空気が流れ 出発前 「おねーさん、日本語どこで習ったの〜?」と ガイドに話かけていた後ろのおじさんも、到着の頃には すっかりおとなしくなっていました。
最初の目的地は、板門店に入る手前の津閣(リムジンカク)で 自由の橋 [板門店(非武装地帯)に入る手前にある許可の いらない誰でも行ける最後の地点。自由の橋は朝鮮戦争時、 捕虜が「自由万歳」と叫びこの橋を渡ったことから名がつく] などを下車して見学。
自由の橋
その後、検問所に到着すると警備兵士がバスに乗り込み、 1人1人パスポートチェックです。 シーンとした雰囲気の中で、 とても緊張しました。 ここから先、民間人は許可なく入ることができません。 バスは統一大橋を渡り(映画にも出てくる、ジグザグの障害物のある 大きな橋です。) 橋の両脇には鉄条網があり、いよいよ非武装地帯に入ります。 UN軍の駐屯基地であるキャンプ・ボニファスに到着後、UN軍の食堂で 昼食(バイキング) 兵士も一緒の時間帯で混んでいました。 食事後、JSAについてのスライドによる説明を受け、 宣誓書に各自サインを促されます。 (何があってもUN軍及び韓国政府に責任を問う事はできないという内容)
胸につけるゲストバッチをもらい、軍の専用バスに乗り換えるため 服装チェックを受けます。 (もし規定以外のときは軍で用意された服に着替えさせられます。) 専用バスには、ガイドの韓国兵士が1人乗り (さすがに選ばれているエリートらしく背の高い凛々しい若者でした) そして、いよいよJSAです。 2列になり前後に警備兵士がつき、展望台→ 軍事停戦委員会の会議室の順に進みます。 展望台では写真撮影が許され、すぐ目の前にある北朝鮮側の 板門閣に立つ兵士と監視小屋の中の兵士の姿もよく見えました。 兵士に向って手を振ったり、指差し禁止など言われていましたが、 年配の女性二人がおしゃべりしながら指差しをして、 あのガイドさんに注意されていました。 水色の建物の軍事停戦委員会会議室に入り [映画で韓国兵士(イ・ビョンホン)と北朝鮮兵士〈ソン・ガンホ)が 再会したところです] マネキンのように動かない韓国兵士と一緒に、 写真を撮ることもできました。 テーブル中央が建物の中の境界線で、この部屋だけは自由に北側に 立つことができます。
板門閣 北朝鮮監視小屋 会議室
外の境界線(砂利が韓国) テーブルが境界
その後、バスは第5哺所に移動、北朝鮮の世界一高い(160m)の 国旗掲揚台と北朝鮮の宣伝村などを撮影し、最後にポプラの木事件の 帰らざる橋を車窓から見学してキャンプ・ボニファスに戻り、 お土産などを買って帰路につきました。
北朝鮮国旗掲揚台 北朝鮮宣伝村
ポプラの木事件の碑 帰らざる橋
料金は約7万ウオン(当時で約7000円)ぐらいでしたが (旅行会社によって違います) いろいろ考えさせられる価値のある板門店ツアーだと思います。 JSAの映画を観てから行くと、感激も倍増・・・ (帰ってからも何度も観てしまいました) 往復のバスの中ではJSAのサントラを聞きながら、 感動のアジュンマの旅でした。